
慢性的な痛みはどのようにして起きるの?
- egosque
- 2024年10月20日
- 読了時間: 2分

慢性的な痛みはどのようにして起きるの?
体に慢性的な痛みがどのようにして起きるのか、そのしくみをお伝えします。
これを知ることで、慢性的な痛みがある人はそれが起きない体にすることができます。
今、痛くない人も、これからもずっと痛み無しの体で過ごすことができます!
では、長年かけて、徐々に慢性的に痛くなってしまったいわゆる「慢性痛」は、どうして起きるのでしょうか?そのほとんどは、姿勢のゆがみから起きてきます。ではなぜ、姿勢がゆがむと体が痛くなってしまうのでしょうか?
そのカギを握るのは、普段の体の動かし方です。いわゆるライフスタイルです。
「体の一部だけを酷使する。」
→ スポーツをする人や、何かの作業で、ある決まった動きをよくする人に多いです。
「単純に運動不足。」→ 現代の私たちは、生活が便利になったので、体を動かす機会が極端に減っています。 パソコンのキーボードをたたき、 電話をかけ、引き出しから書類を取り出し、、、 ほぼ、目の前の小さなスペースで手を動かすだけ。
筋肉は使わないと眠ってしまいます。
そして眠ってしまった筋肉をサポートするために、別の筋肉が動き出します。これは体を一時的にサポートするにはとても素晴らしい仕組みです。ところが、本来の仕事ではない、慣れない仕事をしてくれている筋肉は、非常に疲れてきます。その部分は病的な状態に陥り、痛みのメッセージを出します。そしてその病的な状態の部分をサポートするために、また別の筋肉が動き出し、、、ということを繰り返し、体全体にゆがみや痛みが広がっていきます。
このように、人の体はゆがみや痛みが広がっていきがちなもの。
ではどうすればそれを食い止めることができるの?
それは、眠っている筋肉をコツコツと毎日、目覚めさせていくことです。
そして、それをできるのは?他でもない、あなた自身です!
あなたは、あなたを自分で変えられるのです!
このように、人の体には健康になるためのしくみがあります。そして、そのしくみを知り、活用することでどなたでも健康な体を手に入れていくことができます。
そして、そのしくみは、どなたでも簡単にマスターすることができます。
その方法を知りたい方はエゴスキュー体操を是非体験してみてください☆彡
眠っている筋肉をコツコツと毎日、目覚めさせ、“健康な体を手に入れていくことのできる方法”エゴスキュー・メソッドをまずはお気軽に体験してみませんか??
Comments